こんにちは、広報担当Aです。
本日は夏の高校野球決勝 埼玉代表・花咲徳栄vs広島代表・広陵が行われました。
弊社も所長の山田を筆頭に、高校野球が好きだったり注目している所員達がおり
甲子園の時期にはTVをつけて流し見しているため、本日も例に漏れず。
度々所員がTVの前で足を止め、熱戦を見守りました。
両校ともが初優勝をかけて大舞台で戦いましたが、軍配は花咲徳栄に上がりました。
花咲の勢いがすごく、実に圧勝でした!
学校としても初優勝でしたが、埼玉県勢としても初の優勝旗になるそうです。
花咲徳栄高校、優勝おめでとうございます!
惜しくも敗れましたが、広陵の捕手・中村奨成君も大会最多のホームラン6本量産という、
1985年夏の甲子園でのPL学園・清原和博氏の記録を更新する大記録を成し遂げるなど
全大会通して実に素晴らしい戦いぶりでした。
我らが千葉代表・木更津総合高校は、惜しくも大会3日目初戦で敗退してしまい残念(;;)
甲子園と箱根駅伝は非常によく似ています。
自分の母校や地元の学校が出ていれば当然、ひいき心で応援したくなるとして、
そうでなくても出場している選手達と自分とは当然、会ったこともなければ、
何の接点もないはずなのに、どうしてこんなに感情移入して
胸熱く応援してしまうのだろうといつも思います。
勝負の世界とは、大舞台に憧れる日本全国の優れた少年少女達の中から、
ごくごく一握りの者しかそこに立つことができないエリート中のエリート達の集う場所。
勝てば嬉しいけれど、負けたら涙に暮れて自分を責め、その先の人生が変わってしまう人もいる。
でも、勝っても負けても、普通ならまず立つことのできない大舞台に立てたことを誇りにし
喜びも悲しみも悔しさもこの先の長い人生の中で必ず生きる時が来るとして、
全ての選手達の明るい未来と更なる飛躍を願いたいものです。
日本全国47都道府県49校の選手(補欠含む)はもちろん、選手と共に戦うべく
ブラバンを演奏したり、チアダンスを踊ったり、声を枯らして応援した生徒や保護者の皆さん、
全ての方々の健闘に拍手を送りたいと思います。
2週間の激闘、本当にお疲れ様でした。
さて…甲子園が終わると、途端に夏の終わりを告げられるようで
寂しい気持ちになってしまうのは私だけでしょうか?(´・ω・`)
ただ甲子園が終わっても連日、TVから流れるブラバンのメロディを聞き続けていたせいか
四六時中、頭の中を駆け巡る洗脳状態を、夏の思い出として私の脳内に残していったようです…(^^;;