こんにちは、広報担当Aです。
8月になりました。
今週後半にはお盆ウィークに突入ですね。
先週8/6には夏の甲子園も開幕し、千葉県代表は15年ぶり7回目の出場となった市立船橋高校(以下、市船)が、本日8/8(月)の第4試合で沖縄代表・興南高校と対戦します。
興南も春・夏大会共に優勝経験のある強豪ですが、今年の市船は千葉県大会でも勢いを持って勝ち上がってきただけに、良い戦いを魅せてくれるのではないかと期待しております!✰(ง •̀ω•́)ง
市船と言えば、近年では2020年東京オリンピック 体操 金メダリストの橋本大輝選手らの母校としても知られていますが、昔からスポーツ強豪校としてその名を馳せていますね。
その市船のスポーツ応援曲「市船Soul」を作曲した市船吹奏楽部OB・浅野大義さんがモデルとなった映画『20歳のソウル』も5月に公開されたばかりで、市船への更なる注目が集まっています。
浅野さんは市船を卒業後、音楽大学に進学するもガンに侵されていることが発覚し、2017年にわずか20歳の若さでこの世を去りました。
この曲が誕生して以降、残念ながら浅野さんが生きている間に甲子園の舞台で演奏されることは叶いませんでした。
しかし、天国に行って5年後の今年、映画が公開された数ヶ月後にようやく甲子園の舞台で演奏される機会が巡ってきたのには、何か不思議な力が天国からをもたらされたのではないかという気がしています。
ちなみに、興南も沖縄の名曲『ハイサイおじさん』をいわゆる“魔曲”として使っており、なかなかのパワーをお持ちではありますが、いえいえ、負けませんよ!
野球だけでなく『市船soul』vs『ハイサイおじさん』のブラバン魔曲対決も楽しみです^^
今年の甲子園代表校49校の出場校のうち、公立校は約1/4にあたるわずか11校のみ。
その中に市船も入っているので、千葉県民としては全力で応援するのみです!o(^^)o
市船、頑張れ~~!(○p>ω<)尸" フレーフレー☆ ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!