こんにちは、広報担当Aです。
10月になり、プロ野球もシーズン終了の時期が近づいてきました。
同時に10/1以降は毎年、各球団所属のプロ野球選手達の第一次戦力外通告期間でもあります。
今年も既に各球団を去る選手達の名前が続々と発表されており、
私も含めて世の中の野球ファン達にとっては切なさとツラさが入り混じった季節です(;;)
我らが千葉ロッテの伊東 勤監督もチーム成績不振の責任を取って今季限りでの退任を発表しています。
このような成績となってしまったのは残念ですが、5年間本当にお疲れ様でしたという思いです。
次期監督には先日惜しまれつつ引退した井口資仁選手が最有力候補として名前が挙がっています。
井口監督となれば熱い応援が売りのロッテファンは大歓喜だと思いますが、
そのあかつきには、ロッテは生まれ変わって復調することができるかどうか楽しみです。
さて先月9/28(木)、所員M、Y、Tの3名が福井コンピューターアーキテクト㈱様主催の
Japan-BIM事例フォーラムに参加してきました。
以下はMによるレポートです。
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BIMについて動向を確認することができました。
設計のためのツールだけではなく、FMに活用する事例が増えてきており、
維持管理費が40%削減できたとの報告もありました。
作図のためのBIMと捉えるのではなく、BIM化による多様な展開を今後も注視し
可能性を模索していきたいと思います。
AIやIoTの発展により建築業界も急速な変化が見られているので、
設計業務に対しても柔軟かつ迅速に対応していきたいと思います。
また先日更新されたBIM2018の新機能についての説明を受け、使いやすくなっただけでなく
プレゼン機能も充実されているので、ますますBIM活用の利便性や
有効性が広がってきていると感じました。
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今や我々の業界にとって、設計図面を描くのみならず、施主様のニーズに合わせて
BIMの知識と技量を身に着けることは不可欠です。
弊社でも若手からベテラン勢までが揃って教育を受けていますが
今後もBIM関連の情報収集や習得推進に向けて、日々研鑽を積み続けて参ります。