こんにちは、広報担当Aです。
12月になり、冬らしい寒さが本格化するかと思いきや、相変わらず寒暖差が激しく、ジェットコースターのような状態が続いています。
この寒暖差と年末の疲れで風邪を引く人も増えてきました。
しかし、病院で処方される咳止め薬が現在、市場では非常に不足しているようです。
できれば咳止め薬のお世話にならぬことを願って、体調管理に気を付けることが大切です。
さて先日、年に一度の社内防災訓練が行われました。
今回は、『震度6強の大地震が発生した』という想定のもと、各所員が役割を果たし、消火器や救急箱を手に、続々と下の駐車場に避難してきました。
避難後は反省会を行い、建物内に戻れない可能性も考慮して行動を見直す良い機会となりました。
避難時には身体一つで下りてきた者も多く、「火災が起きた場合」や「建物が倒壊した場合」など、二次災害も考慮して行動する必要がありました。
ちなみに私の場合、前回の訓練の教訓を生かし、自分のバッグは持ってきたものの、足元は室内用サンダルのままだったので、避難時には足元の確保も考慮する必要があると再認識しました。
東日本大震災のような大災害が発生した場合、公共交通機関が麻痺し、車も運転できなくなるかもしれません。
自宅まで歩いて帰るのを余儀なくされる可能性もあるため、防災訓練では様々な視点から備えておくことが重要です。
次回の訓練では、指示通りに行動するだけでなく、新たな気付きや備えを一つでも多く増やせるよう努めたいと思います。
