㈱千都設計ブログ「日々是切磋琢磨」

千葉市美浜区の㈱千都建築設計事務所のブログです。業務や社内のコトなど、あれこれ綴っていきます。

平成最後の甲子園

こんにちは、広報担当Aです。

 

今週月曜より新たに新年度を迎えました。

そして、月曜日に新元号の発表があり、来月からは「令和元年」として我々日本人は新たに歩むことに決まりました。

令和の由来は報道にもある通り、万葉集から引用したとのことですが、明るくおめでたい意味が込められ、言葉の響きとしても大変美しいものとして、とても良い選択をして下さったと思っています。

 

また、チベット語で「reiwa」というのは“希望”を意味する言葉だそうですので、その名の通り、この先の日本の未来が全ての部分において、“和”やかに、“希望”を持てる国でありますよう願うばかりです。

 

 

さて昨日は、春の甲子園の決勝で我らが千葉代表・習志野高と愛知代表・東邦高との対決が行われ、習高は惜しくも敗れて準優勝となりました。

 

今大会、優勝した東邦高の選手の皆さん、本当におめでとうございます。

( ´v`ノノ゙☆パチパチパチパチ

本音を言えば悔しいけれど( つω;`)ウッ、完敗を素直に認めざるを得ないほど、エース・石川君の素晴らしいピッチングを筆頭に、走攻守共に本当に完璧で素晴らしいプレーでした。

平成最初と最後の甲子園が「東邦に始まり、東邦に終わる」というのもまたドラマチックな気がします。

 

今大会は、強豪の履正社や横浜が一回戦から敗退する事態になり、その後も星稜、広陵智弁和歌山といった甲子園常連である優勝候補の強豪校が続々と消えていきました。

 

そんな中、習高がベスト4進出というだけでも快挙だったのが、それが最終的に決勝にまで進み、ここまで夢を見せてもらったことは私達千葉県民にとって本当に大きな喜びであり誇りです。

 

千葉県勢が甲子園で準優勝まで行ったのは過去を遡ってみたところ、2000年(平成12年)夏大会での東海大浦安高以来となり、実に19年ぶりの偉業のようです。

 

今大会で戦った習高の選手の皆さんには胸を張って帰ってきてほしいし、また夏大会で甲子園に戻って戦えるよう、気持ちを切り替えて前に進めるよう応援しています!

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