こんにちは、広報担当Aです。
関東地方が梅雨入りしてからもうすぐ1ヶ月になります。
雨が降る機会が多くなってはいるものの、それでもまだまだ首都圏の水瓶である利根川ダム他は
水が4割弱しかない事態のため現在、取水制限がかかっています。
毎日、私達の周りに当たり前のようにある水は全て、天や大地からの恵みであり
人間はその恵みをいただき、濾過したり綺麗にして利用してるに過ぎません。
こういう制限がかかると、改めて自然の恵みのありがたさに気付かされます。
そんな梅雨の時期は、雨と晴れの日で気温の高低差が激しいため、体調も崩しやすかったり
どうしても気力体力共に低下しやすく、寝起きからダルいなんてこともありませんか?
今回は、そんなダルい寝起きの朝に是非とも試していただきたい入浴法をご紹介いたします。
Vol.2【朝のシャワーで身体にスイッチON】 ~寝起きの汗も流してスッキリ!身体を目覚めさせましょう!~ ①設定温度 → 43℃
(人間がハードな活動を行っている時に活性化する“交感神経”を優位にしてくれる温度です) ②湯量 → 強め (強めの水圧が身体を目覚めさせてくれます)
私達人間は、冬場でも寝てる間にコップ1杯以上の汗をかいていますが、
これが夏場ともなればそれ以上です。
朝のシャワーは身体を目覚めさせ、汗のベタつきも流してくれますので
・清潔感の向上
・体臭や加齢臭の軽減 にも効果的です。
※※ 朝風呂の注意点 ※※
朝から湯船に浸かっての入浴は、「湯船の水圧による身体へのストレス」が
疲労感を残してしまう観点からあまりオススメできませんのでご注意を。
これから1日頑張ろう!としている身体を疲れさせてしまうのでは
元も子もありませんよね…(苦笑)
私、Aも朝から何とな~~くダルい時には、朝シャワーを浴びるようにしていますが、
確かに身体が目覚める気がします。
「朝からダルい」「やる気が出ない」「眠くてたまらない」
そんな朝には是非とも朝シャワーをお試し下さいませ♪^^