こんにちは、広報担当Aです。
今日から7月。1年ももう、半分が過ぎました。
正月恒例の箱根駅伝で胸を熱くしていたのがつい先日のことのようですが
きっとこれと同じような感じで、年末までもあっという間に過ぎてしまうのでしょうね…^^;;
先日、当社の別棟にある専務直轄部でキュウリが成ったお話を書かせていただきましたが、
キュウリに続き第二弾!今度は枝豆が成ったとの報告がありました!
またしても「為せば成る!」を成し遂げてくれました♪
ちなみに、この家庭菜園はあくまで専務直轄部の心のオアシス的な趣味であり、
一同、きっちり本職もこなしていますのでご安心下さい♪^^
量にして200g弱ぐらいでしょうか。
この小さな場所で育てたことから考えたら豊作だと思います。
私もこの記事を書きながら、仕事中にも関わらず、思わず枝豆をつまみに
ビール飲みた~~~いと思ってしまいました(^^ヾ
夏と言えばビールと枝豆のゴールデンコンビが最高ですが、歴史を紐解くと
現在のような塩茹でして食べる方法は、奈良・平安時代からという古い歴史に基づいています。
江戸時代には、茹で枝豆は街頭で屋台のように売り出され、町の人達はそれを買って食べ歩くという
「元祖ファーストフード」「元祖スナック菓子」だったようですが、奈良時代から考えると
1300年もの歴史があるメニューってすごいですね。
これから8月末にかけてビアガーデンや様々なイベント時において枝豆が飛ぶように売れるシーズンです。
枝豆はタンパク質・鉄分・ビタミン等の栄養価が高く、効能が夏にぴったり食べ物ではありますが、
反面、プリン体・塩分・カロリー値も高いため、くれぐれも食べ過ぎにはご注意下さいませ^^;;