こんにちは、広報担当Aです。
今日の関東は午後から雨が降っています。
東京の桜は既に満開を迎えているので、この雨が花散らしの雨になってしまうでしょうか…。
千葉の桜はこの週末~来週ぐらいまでが見頃かな?といったところで、弊社の近所にある真砂東小学校の桜は満開に近い8分咲きです。
私が子供の頃、かれこれ30年以上前は入学式の頃に桜が咲き始めて、子供の頃の写真を見ても桜をバックにランドセルを背負っていた記憶があります。
でも、それが30年経った今となっては卒業式の頃に桜が咲き、入学式の頃には散ってしまうという現象になりつつあります。
これも地球温暖化の影響ですかね…。
今年は桜の開花が早かったということもありますが、30年で半月も桜の開花が早まっている現状、更に30年後には2月に桜の開花もあり得る気がしてしまうのは考えすぎでしょうか…(・・;;
最近は日中も日に日に暖かくなり、そろそろ冬物のコートもお役御免になりつつあります。
でも、そんな人間以上に春の訪れを待ちわびていたかのように、桜以外の植物たちもあちこちで蕾が色付いたり、元気に花を咲かせているのを見ると本当に愛らしくて、思わず足を止めて写真を撮ってしまいます。(-^艸^-)
先日3/21に緊急事態宣言が再延長の後、ようやく解除されましたが、今年も花見宴会はお預けですね…。
多くの人々が、一体いつまで我慢すればいいのか?という思いでいっぱいでしょうし、私も同じです。
でも、ちょうど1年前から現在に至るまでに、どんな状況で度々感染拡大したかの流れを今一度振り返りながら、学んだことを生かして避けられるリスクは避けつつ、一人でお花見を楽しむのもいいかもしれません。
子供の時に学んだ「四季の歌」でもこんな歌詞がありましたね。
『春を愛する人は 心清き人
すみれの花のような ぼくの友だち』
まさしくその歌詞の通り、植物を愛でながら向き合うひとり時間も決して悪くないですし、心が洗われるようですのでおススメです♪ ☆-(*^ー゚)b