こんにちは、広報担当Aです。
新年あけましておめでとうございます。
弊社も、先週1/5より仕事始めを迎えました。
そこから、七草粥→松の内→鏡開き…と、どんどん正月行事も終わりを迎え、1年の本格的スタートをきった感がありますが、今年も新年最初の記事は、やはり気持ちが明るくなるような投稿から参ります!
2020年以来、毎年、実家でのお正月生け花チャレンジをしている所員T。
今年のお正月も取り組んでくれました!
花を生けるのは、このお正月休みぐらいしか機会がないということで、己の感性と感覚のみで毎年生けているとのことでしたが、年イチであっても、いざとなると感性や感覚がちゃんと覚えていて生けられるのは、やはり若さゆえなのかもしれません( ´艸`)
今年も真剣な眼差しで、花たちと向き合います。(`・ω・´)キリリッ!
4年目となる今年の作品がこちら。
手前左側の黄色いラナンキュラスが象徴的な今年の生け花。
その花言葉は「優しい心遣い」
普段から、社内でも気配り目配りに優れていて、面倒見のいい姉御肌のT。
今年も元気に明るく、そして、さりげなく優しい心遣いで周りをサポートしてくれることでしょう。
私も含め、誰もが日々、自分が生きることで精一杯ではありますが、他者に対する優しい心遣いの気持ちを、ほんの少しでも持てる1年でありたいものです。
さて、今年は「卯」のウサギ年です。
ウサギは飛び跳ねる生き物だけに、元気とか縁起の良い「飛躍」のイメージが強いですね。
ウサギにまつわることわざも様々ありますが、今回はその中のいくつかを引用して、弊社の今年の抱負を述べるとすれば…
“脱兎のごとく”行動し、“兎の登り坂”で順調に物事が進む1年であることを願っています。
もちろん、山あり谷ありで、良い事ばかりではない時もあるでしょう。
そんな時でも、“兎を見て犬を放つ”の精神を忘れずに、今年も所員一丸となって前進して参りますので、本年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m