こんにちは、広報担当Aです。
今回のブログは平成最後の更新となります。
昭和の最後は天皇陛下の崩御として幕を閉じ、気が付いたら平成になることが決まった感じでしたが、今回はまだ今上天皇がお元気なうちから皇位継承の御意思を示され、新元号発表からも１ヶ月の猶予があったため、この1年～1ヶ月は平成の残りを噛みしめながら過ごしている方も多いと思います。
平成の31年の間に、昭和時代とは色んなことがガラッと変わりましたが、この先の令和では平成時代に比べてどんな変化を遂げて行くのでしょうか。
さて先日4/19(金)、株式会社マイダスアイティジャパン様主催の「midas eGen×midas Drawing体験セミナー」に所員Nが参加してまりました。
以下は所員Nのレポートです。
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今回は、一貫構造計算ソフトから構造図への変換を自動化し、構造図作成時間の短縮を体験するべく参加して参りました。
本セミナーを受ける前までの一貫構造計算ソフトから、構造図作成は図面化した後に修正が多いイメージでしたが、今回体験させていただいたソフトは互換性が高いと考えられるmidas eGen(一貫構造計算ソフト)からの図面自動作成だけではなく、他社の一貫構造計算ソフトからであっても互換性が高い状態で図面自動作成が可能になっていました。
また、図面修正もほとんどなく、床開口・階段等の一貫構造計算ソフトへ入力できない情報以外は全て反映されていて驚きました。
今後は図面作成に充てていた時間を構造BIM作成時間に充てて、施工図程度の詳細まで検討したものを図面化することで現場の人手不足の解消や工期の短縮を図れるのではないかと強く感じました。
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