こんにちは、広報担当Aです。
日に日に寒さが増して行き、あちこちで紅葉が見られていますね。
インフルエンザも徐々に流行し始めていますが、今年はインフル以前に風疹が大流行しているようです。
主に罹患しやすいとされているのは、子供の時に風疹を経験していない、もしくは予防接種を受けなかったなどの理由で免疫のない30～50代が多いとされています。
風疹は妊婦さんが感染すると赤ちゃんに難聴や心臓病など重大な先天性障がいをもたらす危険が高い病気ですが、予防接種を受けることで感染を予防することができます。
自分の身を守るためはもちろんですが、周りに妊婦さんがいる方、これから妊娠を希望しているご家庭の方には特に、誰かを守るためにも是非とも予防接種をお願いいたしますm(_ _)m
さて、先日11/6(火)、(一社)日本建築構造技術者協会様主催のシンポジウム「構造デザイン その29」【今、若手設計者へ伝えたいこと～構造の温故知新～】に所員Nが参加して参りました。
以下はNによるレポートです。
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アトリエ構造設計事務所・総合設計事務所・ゼネコンのお話を聞けて、三者三様の設計に対する方針や特徴を知ることができ、とても参考になりました。
また新耐震以前から設計されている方々からのお話を聞けて、どのように旧耐震基準から新耐震基準へ変化していったのかを知り、今後の構造設計基準がどのように変化していくのかを考えるための参考になりました。
更に、設計基準以外でのクライアント・施主が求める構造性能について考えていきたいと考えています。
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