こんにちは、広報担当Aです。
11月ももうすぐ下旬に差しかかろうとしていますが、今週に入ってからはその時期と思えない暖かい日が続いています。
秋冬は乾燥したり風邪が流行しやすい季節でもあり、更に新型コロナウイルスも第三波が始まっていますね。
弊社でも日々、感染予防に努める中、秋冬の寒さからつい敬遠してしまいがちな換気にも歯を食いしばって耐えながら対応しています(>_<)
そんな中でも今週ぐらい暖かいと、換気もしやすくありがたいことです。
地球温暖化は人類にとって見過ごしてはいけない重要課題ですが、秋冬にこれだけ暖かいのも嬉しいものです(^^)
さて昨日、日本ERI株式会社 千葉支店様が弊社にお越しになり、『令和2年 建築基準法施行令・告示等 改正の解説』セミナーが行われました。
ERI様には昨年7月にも法改正セミナーを開催していただき、その際にはERI様の会議室に10名以上の所員がお邪魔させていただいて受講しましたが、それから約1年。
1年でこんなに環境が変わるとは想像しませんでしたが、コロナ禍の今年は講習会場である弊社応接室からリモートでつなぎ、社にいながら受講できるということで、30人以上もの所員が自席から参加して耳を傾けました。
以下は所員NとKによるレポートです。
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新しい知識を非常にわかりやすく説明していただきました。
それだけに、もう少し時間を長く取って色々と聞いてみたかった思いもあります。
緩和がベースとなった今回の法改正は、単なる緩和だけではなく、そこに伴う算定根拠を出す必要が生じるようになりました。
法改正による緩和はあれど、緩和を取るためには建築基準法の告示などと照らし合わせながら進めていかなければならないとも感じました。
法令集についても、出版元はまたしても新たに作り直しをしないといけないなぁと感じました。
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建築基準法は度々改正されているため、次回もセミナーが行われるとするならば、開催様式がどのような形になるかはまだわかりませんが、再び多くの社員が参加して研鑽の機会に恵まれることを願っております。