こんにちは、広報担当Aです。
新年度を迎え、色々と変化の多い季節ゆえバタバタと過ぎ行き、気が付いたら4月下旬になっていたとです…。(・・;;
でも、GWまであともう少しですね ₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾ゎ‹ゎ‹♡
今年のGWは3年ぶりに規制のないGWということもあり、人出はコロナ前に戻るのでしょうね。
今年は5/1~2が飛び石になっていますが、そこを休みにして9連休にする方も多いのではないでしょうか?
弊社も、その2日間は有休奨励日としているため、所員の半分以上は休暇の予定ですが、会社は平常通りの営業となっております。
さて、先日のことになりますが、今年も千葉市民会館にて、千葉西警察署管轄の安全運転管理者講習に行って参りました。
毎回重複してるテーマもあるものの、今回の講習で新たに取り上げられた項目としては「ゼブラ・ストップの対策強化」と「自転車ヘルメット着用の努力義務化」でした。
「ゼブラ・ストップ」とは、『信号のない横断歩道を歩行中または渡ろうとしてる歩行者がいる際、ドライバーは横断歩道の前で車を一時停止すること』というルールです。
私自身、お恥ずかしながら、電柱など何かの陰になっていたり見えづらくて、渡ろうと待機している人をうっかり見落として通過してしまったこともあるのですが、この対策が強化されてからは、視野を広く持ち「横断歩道は歩行者優先」の意識をより強く持って、手前で停止させるよう心掛けています。
時々、お巡りさんが少し離れたところからコッソリ見張っているのも見かけます。
違反して捕まった際には、罰金9,000円かつ違反点数2点だそうです…。(lll-ω-)
皆さんも運転中、信号のない横断歩道に差しかかった際には、横断中もしくは渡ろうしてる歩行者がいないかに十分注意しながらの安全運転をお願いいたします。
そしてもう一つは、この4/1からの道路交通法改正で制定された「自転車ヘルメットの着用努力義務化について」のお話です。
交通事故全体に占める自転車の構成比率は年々増加傾向にあり、2018~2021年に発生した自転車側の死亡事故では、犠牲者の約6割が頭部に致命傷を負っているデータも明らかになっています。
そのような経緯を受けて、命を守るために自転車ヘルメット着用が努力義務になりましたが、今はまだ“努力義務”でも後々は完全義務化されるのでしょうね。
私もプライベートでは時々自転車に乗るので、いずれヘルメットを考えないといけないのですが、自転車のヘルメットというと、よく競技用にあるような先端がシュッとしたもののイメージがあり、何だかなぁ…と思っていました。(´・ω・`)
でも、調べて見たら、今時は“THE・ヘルメット!”的なものだけでなく、キャップ型とかハット型とか普通にかぶっててもおかしくない、おしゃれ・カッコいい系の色んなスタイルがあるのですね。
バイクのヘルメットと違い、バイクよりも利用人口の多い自転車のヘルメットは、ビジュアル感も大切にしないとなかなか浸透していかないと思うので、世の自転車ユーザーの方々が「これならかぶってもいい」と思えるデザイン開発が進むことを強く願っています。