こんにちは、広報担当Aです。
早朝に空を見上げたら、冬の大三角形(プロキオン・シリウス・ペテルギウス)やオリオン座があるのに気が付きました。
先日、二十四節気の「立冬」を迎えたように、冬が始まるんだなぁとしみじみ感じました。
さて、先月10/15に「おにぎりアクション2021」と題した記事を投稿させていただきました。
そのおにぎりアクションが先週11/5に最終日を迎えました。
TwitterやInstagramといったSNS、特設サイトでのおにぎり写真の投稿総数は、今年は273,876枚、1,397,795食分(=約7,000人分のアジア・アフリカの子供達の1年分の給食)の寄附が決定したとのことです。
(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチ
昨年は投稿総数202,143枚、給食は寄付上限である90万食分だったので、今年は昨年比で約1.5倍もの給食を届けることができるそうです。
今年も弊社ではこの活動に賛同してくれた所員達がおり、計108枚の投稿で給食540食分を寄附することができました。
アリガトウゴザイマス ⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
おにぎりアクションが昨年よりも大幅に寄附が増えたのは、昨年よりも協賛企業様が増えて下さったからということが大きいと思います。
実は弊社も、おにぎり投稿数は昨年の106枚(給食530食分)より少しだけ増加しました。
今年のスタート時に一応、社内で案内だけはしたものの、積極的に呼びかけるまではしなかったのですが、それでも覚えていてくれた所員達から「よかったら使って下さい」と写真を提供していただけたので、とても嬉しかったです。
自作でもコンビニものでも、子供達のために捧げるおにぎりの尊さに変わりはありませんから♪^^
その投稿したおにぎり達を、給食という形の寄附に変えて提供して下さるのは日産自動車様を始め、食品関係等の日本国内の錚々たる協賛企業様のおかげとして、今年も本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
日本では、子供達は日常的に給食を食べ、教育を受けられる環境にあるけれど、それが消して当たり前ではないアジア・アフリカの子供達にとっても、給食を食べ、教育を受けられることが日常的になるよう願いを込めて、来年もおにぎりアクション頑張ります!ヾ(■)ヾ(⌒—⌒*) オニギリオニギリ♪