「東京ディズニーランド」「東京ドイツ村」「ららぽーとTOKYO-BAY」「東京○○大学」etc…
どうも千葉の建物は東京に憧れを抱く傾向にあるようで(苦笑)
ちなみに、埼玉県に所在する建物では「東京」をつけてるものは少ないようです。
隣接する東京に比べたら千葉が地味なのが一目瞭然なのはよくよくわかっていますが
でも、そんなに東京とこじつけたがらなくてもいいのに…。・(つд`。)・。
さて、本題に入りますが、野鳥観察を趣味としている当社の専務取締役Tが、
先日、山に入り撮影してきたオオルリという青い鳥。
渡り鳥であり、冬場は東南アジアに飛来するため、日本には春~夏にしかやって来ず、
青い鳥としては絶対的に種類が少ない、お目にかかるのも貴重な1枚です。
童話「青い鳥」は、チルチルとミチルという兄妹が、クリスマスの前の晩、
“幸せになれるという青い鳥”を求めて、夢の中の世界をあちこち旅をするというお話。
けれど、青い鳥はいくら旅すれど見つからず、やがて朝が来て夢から現実に戻った時、
そこに青い鳥がいて、『本当の青い鳥(幸せ)は遠い場所でも夢の世界でもなく
自分達のすぐそばの生活の中にいた』というオチでした。
「隣の芝生は青い」という言葉があるように、私も含めて人間はどうしたって
ないものねだりや手の届きにくいものに夢や憧れを抱いてしまいがちな生き物ですが、
幸せって意外に小さなものだったり、自分の身の丈にあったものだったりもします。
この写真を見て、私は第一に「あっ!幸せの青い鳥だ」とハッピーな気持ちになりましたが
ほんの些細な喜びでも、これも幸せの一つですよね(^皿^ヾ
幸せの形や価値観は人それぞれですが、この青い鳥を見て下さってる皆さんのすぐそばにも
ハッピーやラッキーが運ばれてきますように☆