こんにちは。広報担当Aです。
昨夕の「笑点」で、1966年の番組開始第1回から50年もの長きに亘りレギュラーだった
子供の頃から日曜の夕方にふと笑点を見ると、そこに当たり前にいた歌さんが
月日の流れと共に小さくなり、自ら勇退を決め、来週からはもう出ない寂しさを感じつつ、
新・司会者に決定した春風亭昇太師匠が、あの陽気さと語り口でどんな風に進行させ、
どんな新しい笑点の舵取りをしていくのかが楽しみです。
個人的には昇太師匠の後任にあたる新メンバーが誰なのかも非常に気になっています(^^ヾ
さて、当社では社用車が5台以上ある関係上、法令で選任を定められている安全運転管理者が
僭越ながら私、Aなのですが、先週5/20(金)、千葉県安全運転管理協会主催の
「安全運転管理者講習会」に行ってきました。
この講習会は年に1度行われ、運転にまつわる様々な内容の講義を1日かけて受講するものです。
高速道路走行中の逆走や、交通事故による損害賠償請求事例など実際に起こり得る
危機的状況について、テキストやスライドや講演者による実演を用いながらの説明で
役に立つ内容が盛り沢山でした。
ちなみに我が千葉県は、昨年中において交通事故による死者数が全国ワースト3という
不名誉な記録を打ち出しています。
自転車 対 人による事故も年々増加しており、死亡事故や高額賠償請求に至るケースも多いようです。
誰もが例外なく、いつどこでも加害者にも被害者にもなりえるものとして
私も運転する立場として、様々な事例をとても他人事とは思えませんでした。
「(車や人が)来ないだろう」「大丈夫だろう」といった“だろう”運転ではなく
「来るかもしれない」といった“かもしれない”の危険予測を頭に置いて
よくよく気を付けて、気を引き締めて運転しようと改めて思います。