こんにちは、広報担当Aです。
東京都心は現在、桜満開の見頃&お花見ピークを迎えているようですが、
千葉の桜は個人的見解として、まだ満開までは行ってないという印象です。
ちなみに弊社のご近所である東京歯科大学千葉病院前の通りの桜は
昨日4/6現在でこんな感じでした。
何となく、まだ茶色っぽい感じがあるのがおわかりでしょうか?
真砂周辺の桜は7~8分咲が多いように思います。
でも、近付いてみると、たわわに花を咲かせている枝も沢山ありました。
天気予報では、今日からの週末の雨風が花散らしになってしまうかもと言われています。
千葉の桜は何とか来週まで持ってくれたらいいのですが。。。(>_<)
春になると満開の桜をうっとり、しみじみと眺める度に
「日本に生まれてよかった」とつくづく思います。
年に一度のわずかな期間だけの楽しみではありますが、それでも春の訪れを告げ、
心に喜びと癒しを与えてくれる桜は、日本人としての誇りと愛着の象徴です。
桜の季節は、入社や入学など新生活のスタートの時期でもありますが、
弊社にも3名の新入社員が入社いたしました。
会社に慣れ、人に慣れ、社会の波に慣れるまでは、緊張や戸惑い、
時に葛藤や苦悩を抱えることもあるでしょう。
でも、彼らの先輩にあたる弊社の若手所員も皆、誰一人として例外なく
同じ道を辿り、乗り越えてきました。
皆、今では会社の大切な戦力として歯車の重要な一員となり、バリバリと活躍してくれています。
若さは可能性の塊で、飲み込みも早く、伸びしろも成長もめざましいのがいいところですね♪^^
新人3名も先輩所員から学びながら日々成長を遂げ、1年後には
「あの時は大変だったけれど、乗り越えられました」と、
笑って語れるようになる日が来るのが今から楽しみです。
ここでちょこっと、桜にまつわる雑談話を一つ。
東京の目黒川に代表されるように、川沿いや用水路付近には桜の木が多く植えられており
春には川を挟んで桜のトンネルができている光景を目にすることがあります。
桜の枝が、水を求めるかのように水面に向かって伸びるんですよね^^
川沿いや用水路付近は水が絶えず流れているため、
そのままでは水の浸食で地盤が弱いというのは想像がつくと思います。
そこで、
『四方八方、地中深くにまで根を張る桜の特性により土手が補強される』 『桜見物に訪れる人々により、土手が踏み固められる』
という地盤固め&決壊防止効果を狙って桜が植えられるケースが多いのだそうです。
弊社に新しく加わった3本の桜も、晴れの日ばかりでなく、
時に雨風にさらされることもあるでしょうが、大地にしっかり根を張って踏ん張り、
サポートしてくれる先輩所員により、その地盤が固められていくことでしょう。
いつの日か必ず、大きく、美しい桜を咲かせられることを信じ願っています。