こんにちは、広報担当Aです。
3月になりました。
正月を過ぎてから年度末までは本当にあっという間です。
弊社も納期シーズン真っ盛りなので慌ただしく過ぎ去って行きそうではありますが、忙しい中にも時には笑える余裕も持って仕事に取り組みつつ、乗り越えて行こうと思う所存であります。
さて、先月2/19(火)、日本建築学会構造委員会 鉄筋コンクリート構造運営委員会主催の
「鉄筋コンクリート構造計算基準」改定講習会が行われ、所員NとMが参加して参りました。
以下はNによるレポートです。
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今回の改定内容は「鉄筋の付着」「耐震壁の枠部材」「杭に支持された基礎スラブ」「長期荷重時の変形計算式」「配筋基準」の大きく5つに分けられています。
2010年の改定に比べると小規模なものではありましたが、緩和項目が増えて設計しやすくなったと感じました。
また2010年の内容に解説が加わり、今回の改定以前のものもとてもわかりやすく解説されていると感じました。
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