こんにちは、広報担当Aです。
先日、9/30(日)の夜中から10/1(月)明け方にかけての台風はすごかったですね。
千葉市も暴風が吹き荒れ、月曜日の朝には車が海からの潮風で潮びっしり…(==;;
コイン洗車場もGSの洗車機もフル稼働で潮を洗い流す人々で溢れていたのに加え、千葉県内の各地で塩害の影響による電柱火災及び停電も起きたようです。
(実は私Aの自宅も停電被害を受けたうちの1軒であります…ハイ…)
今週末の3連休にも台風25号がやってくる予報になっています。
現時点の予報では今回、関東への影響は少なそうですが
強風の影響はありそうですので、くれぐれもお気をつけ下さい。
さて、先日9/19(水)、(株)構造品質保証研究所主催の
「収震セミナー<想定を超える地震を収める>」が
柏の葉KOIL KOILSALONにて行われ、所員Aが参加して参りました。
以下はAによるレポートです。
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今回は、構造品質保証研究所㈱の代表取締役社長 五十嵐俊一氏を講師に迎え
①微動診断と包帯補強(SRF工法)
②包帯補強(SRF工法)の実例
について受講しました。
①建物周辺の地盤は常時かすかに揺れているので、微動計を使って建物を測定すると、その耐震性能を診断できること、耐震補強において包帯補強は優れた効果を発揮していることを既存の耐震診断手法、耐震補強の問題点とあわせて伺いました。
迅速かつ費用を抑えて耐震診断を行って耐震補強をした場合、被害に遭っても継続使用したいという要望に応えていくことができます。
②最近、頻発している大きな地震に対して、その地域にあるSRF工法で補強済みの建物について被災後の状況を説明していただきました。
東日本大震災や熊本地震で被災した場合でも継続使用が可能である、優れた補強法であると理解できました。
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