こんにちは、広報担当Aです。
早い方では明後日4/28(土)からGW突入という方もいると思います。
ところがここに来て、沖縄地方を発端にはしかが流行のきざしを見せているようで
GWで国内外問わず大勢の人々の往来が多々あるため、誰しもに感染リスクがあります。
はしかは空気感染するものなので、マスクをするだけでは感染予防はできません。
最大の予防策は何と言っても「予防接種」です。
沖縄や西日本に行かれる方は予防接種も検討するなど、十分にお気をつけ下さい。
さて先週4/20(金)、「WOOD DESIGN Casual感覚でつくる非住宅木造建築セミナー」が
新木場タワーにて行われ所員Aが参加してきました。
今回は、いつもAが参加している「木構造テラス構造設計スクール」を主催している、
一般財団法人木質構造の設計情報を共有する会様の設立2周年記念公開セミナーでした。
以下はAによるレポートです。
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今回は、
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻特任助教・谷口景一朗先生
を講師に迎え、意匠デザイン・環境デザイン・構造デザインについてそれぞれ学びました。
「中規模木造建築は特別な知見や技術がなくてもつくることはできます」
という主催者の考えのもと、木造の経験が豊富な講師の方々からその勘所を伺いました。
高価で特別な建物・材料ではない、鉄やコンクリートと同列な選択肢として
「木」を使いこなしていくために意匠・環境・構造の各分野から実例を含めて講演していただき
貴重な時間となりました。
木造についても自信を持って設計できるよう、知見・技術を深められればと思います。
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木材建築といえば、隈 研吾先生のあの斬新な作品の数々が有名ですが、
隈先生には遠く及ばなくても、いつか隈先生のような会社として誇れる木材建築を
弊社でも設計できたらいいなと思います♪^^