こんにちは、広報担当Aです。
めっきり寒い日が続いていますが、皆様お風邪など引かれていないでしょうか?
この1~2月が1年で一番寒い時期にも関わらず、衣料品店等では既に
冬物は処分セールで隅に追いやられ、春物が売り場を占めてきているのは一体何故なのでしょう。
先日も冬物のダウンを買おうとユニクロに行ったところ、既に販売終了していました。
アパレル業界には業界のルールや事情があるのだとは思いますが、
この極寒の時期に春物を着る人などまだいないのだから、もう1ヶ月遅くてもいいのでは?と
モニョっている今日この頃であります。
さて、そんな寒い時期にはあったかいお風呂が心身共に癒しの源。
というわけで今回は久々、5ヶ月ぶりの「お風呂の達人」です。
寒さで布団に入ってもなかなか眠れなかったり、
足元が冷えて靴下が欠かせないという方も多いのではないでしょうか?
Vol.4【身体を芯から温めよう】 ~冷え性にさよなら~
仕事から帰宅後、
「疲れてるから風呂入らないで寝ちゃおう」
「風呂掃除が面倒臭いからシャワーだけで済ませちゃう」
という方はいませんか?
ちょっと待って下さい!それでは寒いのは当然なんです!
『入浴の極意』
身体を温めたければ、湯船に浸かるべし!
①設定温度 → 40℃ ②入浴時間 → 15分
入浴により身体と共に温まった血液は体内循環を始め、それまで行き渡らなかった
末梢の毛細血管にも流れ込み「温まり」に繋がります。
寒いと、もっと温度を上げたくなりますよね?わかります。
でも、温度が上がれば上がるほど、身体や心臓への負担も大きくなってしまいます。
特に冬場は、浴室と脱衣所間の急激な温度変化による「ヒートショック現象」で
脳卒中や心筋梗塞を引き起こすリスクも高いため、設定温度は高くしないことをオススメします。
入浴してて額に汗をかいてきたら、身体が温まってきたサインです。
入浴後はお風呂でよく身体を拭いて、髪を乾かしパジャマなどを着て湯冷めしないようにしましょう。
芯まで温まった身体が冷えないうちにお布団に入って、朝までぐっすりおやすみなさい…zzz