こんにちは。広報担当Aです。
今朝、午前5時59分頃、福島県沖を震源とするM7.3、最大震度5弱の地震が発生しました。
今後の教訓にすべく「備えあれば憂いなし」として、まずは1週間は十分に警戒をし、
食糧確保など各自、備えをお願いいたします。
さて、2週間前の11/8(火)~9(水)にかけて、当社の設備設計部員のS、M、Tの3人が
(一財)公共建築協会様主催の「工事監理指針 平成28年度版」講習会に参加してきました。
最新版図書の理解を深めることで、工事監理における品質向上や業務の効率化を図る目的です。
以下は参加した、Tのレポートです。
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今回は、工事監理指針の「電気設備」と「機械設備」部門に参加して参りました。
平成25年度版から28年度版への改定に伴い、環境への配慮、法令・規格・基準との整合性が
図られたとの事や、また図書を適正に活用した工事監理が行われるような十分な理解を
深める事を目的とした講習会でした。
内容は新旧を一覧にして、まとめた冊子に沿って進行するため、とてもわかりやすかったです。
書籍を購入しただけでは見逃してしまいがちなことも、
読み上げてもらうことで全体を見通すことができるため、いい機会であると感じました。
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この感想、気持ちわかります。
子供の時に読んだ絵本や、学校の教科書もそうでしたが、活字だけでは感じ取りにくい部分でも、
誰かに声に出してもらうとすんなりわかりやすくなる。
あれって何なんでしょうね^^;;
不思議なのですが、活字だけでは無機質なものが、誰かの声に乗ることで
そこに心が入って温かみを持ち、人の心にすんなり入りやすくなるのかもしれません。
それだけでも、講習会という場において、人が人に教えを与えたり受けるということは
実に有意義なことなのかもしれませんね^^