こんにちは、広報担当Aです。
新聞やTV等でご存知の方も多いかと思いますが、かつての「ハンカチ王子」こと
日本ハムファイターズ・斎藤佑樹投手の一連の報道に伴い、我らが千葉県の鎌ヶ谷市が
斎藤投手の新しいアダ名として不名誉な形で使われてしまっているのを
大変残念に思っている今日この頃です。
その日ハムの最近の快進撃は凄いですね^^
鎌ヶ谷市は日ハムの二軍グラウンドのある場所として有名で、シーズンオフの
自主トレ期間中にはあの大谷翔平投手など有名選手も多く来ているようですので
私もいつか機会があれば、鎌ヶ谷の練習場に足を運んでみたいと思っています。
さて、今回は所員Iからおすすめのグルメとしてネタ提供がありましたので
ご紹介させていただきます。
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7/6のことですが、神奈川県川崎市・新丸子駅近くのお寿司屋さんで初めてシンコを見ました。
シンコと言っても、聞きなれない方も多いかもしれませんが、コハダと言えばわかるでしょうか?
つまり、シンコは出世魚なんです。
例えるなら、シンコ(幼児期)→コハダ(中学生)→コノズミ(高校生)→コノシロ(成人)
と行った感じで成長する度に名前が変わって行きます。
4人で入店して、1個のみの提供とのこと。
思わず1円玉と比較してみたのがシンコで、大きさにして3cm程。
真ん中の握りがコハダ、右の大きいのがコノシロです。
シンコは何と「1個¥1,000!」で思わず目玉が飛び出ちゃいました w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
でも、これでもサービス価格のようです^^;;
実は調べてみると、シンコという魚はお寿司屋さんにとっても大トロよりもずっと貴重で
取扱いがデリケートなので、その仕込みともなると「職人芸」の域なんだとか。
特に夏が旬である初物シンコは珍重されていて、高値が付くとのことで
一生に一度食べれるかどうかのプレミアもの。
残念ながら私は撮影のみでありつけませんでした…(^_;)
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こういう話のネタをいただくと、普段あまりお寿司を食べることのない私でも
「そんなに貴重な魚なら食べてみたい!」と心躍るものです。
皆さんも、ちょっとお高めのお寿司屋さんに行く機会がありましたら、
幻の魚・シンコがあるかどうか探してみて下さい。
ありつけた時には是非とも、頑張って食してみるといいかもしれませんね(^皿^)
ちなみに私A、今、この記事を書きながら、かつてのシブがき隊の名(迷?)曲
「スシ食いねェ!」が頭を回って仕方ないのですが、平成生まれの若者には
もはやこの曲をしらない人の方が多いのでしょうね…^^;;