こんばんは、広報担当Aです。
先日、あるネット上でお風呂に関する書籍が紹介された記事をたまたま目にしました。
とても良い内容だったので、ここで是非とも紹介したいと思い、
最初はコピー&ペーストしようかと思っていました。
しかし先日、船橋市西図書館の見学会についての記事を投稿し、
本を読む大切さを書いた手前、横着せずに私も書籍で読んでみようと思い(^^ヾ
千葉市内の図書館で、ある1冊を借りてきました。
その本がこちら↓
聡明さを感じさせるような本じゃなくてすみません…^^;;
入浴剤「バスクリン」でお馴染みの㈱バスクリンの社員の方が書いた
「温浴ノススメ」的なお風呂にまつわる1冊となっております
「設計事務所なのに、何でお風呂の記事やねん!?ヽ( `Д´)ノ (´д`)」
とツッこまれるかもしれません。
しかし、健康な仕事&日常生活を送るためには身体が資本であり、
お風呂に入る行為は食事・睡眠・排泄と並んで心身の健康や衛生上、とても大切なことです。
特に、真面目で勤勉かつ国民性として働き者である日本人の多くが
温泉を好み、求めるのは、本能的に疲れを癒したいという潜在意識ゆえではないかと考えます。
当社も、
・1日中、PCの画面とにらめっこの製図作業で目の疲れや肩こりがひどい…
・現場までの長距離を往復運転して、腰が痛い…
・疲れが取れない…
等と、職業病を訴える所員が多いです。
このブログを読んで下さってる方の中でも、様々な仕事や日常で
お疲れの方も多いかと思います。
コピペに頼らず、私なりに読んで噛み砕いて良さそうと感じられた内容について
少しでも皆さんのお役に立てれば…という思いを込めて
今後、連載記事として書いて行きたいと思っています。
ご挨拶代わりに内容をちょっとだけご紹介させていただきますと…
①【疲れにくい身体の作り方】
~入浴で体温を上げて細胞の活性化を図りましょう!~
①お風呂の温度 → 40℃
② 〃 湯量 → 肩までどっぷりと浸かれるくらい
③入浴時間 → ゆっくりと20分ぐらい
(体温が徐々に上がっていくため、読書や音楽鑑賞をしながら浸かるのもオススメ)
④入浴後の過ごし方 → タオル等で身体を拭き、ゆっくり時間をかけて火照りを冷ましていきます
※湯上りで暑いからといって、扇風機やエアコンの冷風にあたって強制的に冷ますべからず!
この①~④の工程を週2回でいいので取り入れ続けることで、
・免疫細胞を活性化
・内臓や筋肉共々、疲れにくく病原体に負けない身体へと強化
していくのに効果的です。
こういった内容を今後、不定期にご紹介していく予定です。
あらかじめおことわりしておきますが、決してバスクリンの回し者でも
ステマ(*)でも何でもありませんのであしからず…^^;
*「ステルスマーケティング」の略語。 TVや雑誌、SNS等の中でむやみやたらに大々的に特定の商品を取り上げ、
それが宣伝含みであることを消費者にわからせないようにした広告活動のこと。
「入浴はシャワーだけ」という方にも、湯船に浸かる動機づけに少しでもなれば…
と思いますので、どうぞお楽しみに♪^^