こんにちは、広報担当Aです。
12月になりました。師走ですよ…。
いよいよ、今年も残り1ヶ月を切りました。
新型コロナウイルスはワクチンの効果もあってか、しばらく感染者数を抑えられていますが、残念ながら先日、新たなオミクロン株が日本国内に上陸してしまいました。
オミクロン株の脅威は世界的にもまだわかっていませんが、どうか昨年の第3波の時のような感染爆発を起こすことなく、今年は医療従事者の「師」業の方々も、昨年よりは落ち着ける師走であることを願うばかりです。
さて、先日11/30にTBSで放送された『マツコの知らない世界』で、東京工業大学の柳瀬博一教授をパネラーに迎えた「国道16号線の世界」が取り上げられました。
国道16号線、千葉県においても大変重要な幹線道路として、弊社も所員の通勤及び業務中の移動でも大変お世話になっておりますm(_ _)m
今回、千葉県内の16号沿線で大々的に取り上げられたのは
と
の二大地域でした。
マツコさんや私も含め、長いことに千葉に暮らし、これらの地域の昔を知っている者からすると、大変失礼ながら「何故これらの地域が?」と正直驚いたのですが(^◇^;;、
「木更津市」⇒
・マーケティングに長けた外資系企業がリサーチ結果を踏まえ、来年、超大手外資系スーパーの本社を木更津に移転予定。
・中の島大橋に隣接する鳥居崎海浜公園に、アメリカ西海岸風をイメージした飲食店や宿泊施設が来年オープン予定。
「印西市」⇒
・東日本大震災でも、電気・水道・ガスなどのライフラインに影響が少なかったほどの地盤の固さ。
・その地盤の固さを踏まえ、GoogleなどのIT企業や、日本を代表する超大手企業(銀行・生保・損保等)が、重要拠点であるデータセンターやロジスティックなどを千葉ニュータウンに集約。
・企業が増えたことで、飲食店やショッピングモールが増加するなど、街がより住みやすく発展。
ということが理由として挙げられるようです。
国道16号線を研究のため35年間で163周もしたという柳瀬教授が、自信を持ってこの二地域の今後の更なる発展に太鼓判を押していたので、今はまだ我々には予想がつかないことも多々あれど、未来の発展ぶりを長い目で楽しみにしているのがいいのかもしれません( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
現在、弊社では、先日投稿した通り、印西市で「(仮称)新高花学校給食センター」の設計業務に着手し始めたところです。
弊社も、印西市の更なる発展の一部分を担うことができているのだと思うと嬉しく思います。
そして、設計業界に携わる立場としては、これからももっと様々な形で“シンニュータウン”や“もうすぐアメリカンタウン”はもちろん、それ以外の千葉県内の地域でも引き続き発展に貢献できるように精進して参ります!
ちなみに、今回の放送はTVerで12/7(火) 20:56まで無料で見逃し配信視聴が可能です。
http:// https://tver.jp/corner/f0090392
ご興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか?( *