こんにちは、広報担当Aです。
明日10/25(木)は2018年のプロ野球ドラフト会議がありますね。
今年の目玉は何と言っても夏の甲子園で優勝校となった大阪桐蔭高校の根尾 昂(あきら)選手でしょう。
7球団からの1位指名を受けると予想されていますが、どこの球団が引き当てるか、今からワクワクしています。
今年の高校生ドラフトは豊作と言われていますが
どこの球団に決まるでしょうか。
プロ野球界の未来を担うスター候補達の運命の行方が楽しみです♪
さて、先週10/16(火)、(一財)木質構造の設計情報を共有する会様主催の
「2018年 木構造テラス構造設計スクール 第5回」が
新木場タワーにて行われ、今回も所員Aが参加して参りました。
以下はAによるレポートです。
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今回は、設計工房佐久間の佐久間順三先生とハウスプラス確認検査機関の道場信義様を講師に迎え
①木造建築の耐震診断と耐震改修の実務
②木質構造の審査マニュアルと構造審査のポイント
について受講しました。
①構造設計の技術的な側面だけではなく、佐久間先生の考え方や熊本地震の被害調査から判明したことを通して、構造設計とはどのようにあるべきかを伺うことができました。
法律や基準を追いかけがちになる日常業務の中で、そのことを意識しながら進めることが重要だと感じました。
② 審査する側の視点をお話いただき、審査を受ける側として判断基準を理解・共有することができました。
また、特に木構造についての法改正情報も整理・解説していただきました。
日常業務をこなしていると忘れてしまいがちな新しい情報への関心も必要だと思います。
情報提供コーナーでは「木造ラーメンと保有水平耐力の審査について」と題し、その現状をお話しいただきましたが、大きな課題として、今後も関心を寄せて行きたいと考えています。
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